先日足の指の付け根を痛がる娘を、整形外科に連れて行きました。
レントゲンを撮って骨に異常がなかったので、
「骨を支える健や筋を痛めていると見られる。」
ということでした。
☝️以前お話しましたように、
スケート靴がサイズアウトの時期なので、スケート靴が原因とみられますが、
それより一ヶ月以上前から、たまに付け根を痛がっていたので、スケート靴を新調してもこの痛みが治るのか心配です。
「予防として、何か出来ることはないか?」
考えて、
スケート靴を脱いだら直ぐに素足で過ごす。
リンクの帰り道は、足先のマッサージしたり、車の中で足指ストレッチャーを足の指に挟んで、
【血行を良くするように努める。】
このように気をつける事にしました。
☝️いつも、
「ポムポムプリンちゃんツボ押し」で、
「筋膜はがし」とやらの作業を私がやるようにして、筋肉をほぐすようにはしていたのですが…😞
本人のやる気(能動的なストレッチ)もないと、効果が足りないですね。
今回、整形外科の先生から一つ注意を頂いたのは、
スケートを終えた後に、
十二分なストレッチやマッサージをしていない事でした。
Σ(゚д゚lll)
(えー?!今更?! そんなの常識じゃん‼️)
☝️
そうですよね…´д` ;
そうなんです。
先生も全く同じ事を仰っていました…😞
私の努力が足りませんでした…😞
再三娘には、ストレッチをやるように言ってきたのですが、
帰りは直ぐに着替えて、全く何もやらずに車に乗り込んでしまう。
帰り道は一日中の練習で疲れて寝てしまう。
クルマの後部座席の娘の隣に座って、
マッサージしようとすると、運転中の夫から、
「後ろが見えにくい。危ないよ。」
と言われてしまうので、
私は助手席へ座り、娘は後部座席で爆睡…。
改めて考えると、この繰り返しが、
今回の娘の足の痛みや、
強いては
「側湾症を悪化させていたのかもしれない。」と思いました。
スケート練習の後に、
ストレッチやマッサージで筋肉を緩めないので、
下半身の筋肉が凝り固まって、上半身への歪みに繋がっていったのかもしれません。
☝️娘の側湾症についてはコチラ☺︎
スケートリンクでは、スペースも時間も無く、
私が親子でストレッチを手取り足取り、監視する事はできないので、
平日毎晩、一緒にストレッチなどをやって一通りのルーティーンを掴ませて、
週末のリンクでは娘一人で、
「どうやったら自分のカラダに効いているのか。」感じ、考えながら
強制的にでもやらせていかなくては、
今後、娘のカラダは故障してしまうかもしれないと思いました。
「自主性を尊重し過ぎてここまでに至ってしまった…。」
という、深い後悔があります。
「カラダのここが気持ちいい。」とかの感覚は、
運動部に入って、
「日々のトレーニング前後に、皆でストレッチを重ねていくことで、何となく身についた感覚。」だと私は思っていたので、
小学校の部活動が無くなるのは本当に残念です。^^;
しかし、過去を思い悩んでも得るものはありません。
「大事に至らず良かった。今後の故障を免れる良い機会になった。」
と捉えて、
次の出来ることをやっていきたいと思います。
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