娘がフィギュアスケートの初級バッヂテストを受験して、二年経ちます。
娘はクラブチームに入らずに、日曜のスケート教室と、土曜の自主練だけで二年間過ごしてきました。
ステップや、スピン、ジャンプも自主練でまかなってきました。
週末一般滑走リンクは、ジャンプ・スピンが規制されている事が多く、
貸切練習をしている選手のようには、ほとんど練習できませんでした。
☝️
最近、スケートの先生に個人レッスンを見て頂けるようになりました。
そして、改めて娘の課題が見つかりました。
ステップやスピンは我流で練習してはいますが、
長年に渡るスケート教室の先生方の、きめ細やかなご指導のおかげで、基礎の崩れはそんなにないそうです。
側湾症の影響も、そこまで出ていません。
👇側湾症の改善が見られた影響からなのか、
最近はスタンドスピンの、軸を捉える歪みがだいぶ目立たなくなりました。
しかし、ジャンプが問題でした。
娘はスケートを始めて一年もしないうちから、我流でスリージャンプを跳んでいましたので、
(☝️『スリージャンプ』というのは、
トリプルジャンプではなくて、
ただの半回転のことです💦)
我流ジャンプを三年近くもやってきたことになります😱
染み付いた癖は、なかなか取れません💦
回転の姿勢から、助走の入り方、全て見直していかなくてはなりません(T-T)
先生からも仰られたのですが、とにかく、娘のジャンプが低いのです。
四十過ぎのぐでママが、陸でジャンプした方が、高いくらいです…。
.°(ಗдಗ。)°.
現時点で
ぐでママ母子が思いつく対策としては、
①飛ぶ時の姿勢を直す。
跳ぶ瞬間に、脚や腕をしっかりと締める。
自宅のミニトランポリンで跳ぶ反復練習を重ねることで、跳ぶ瞬間の姿勢を染み込ませていくしかありません。
☟Amazon store
②ジャンプに入る姿勢とスピードを見直す。
助走速度を速くすれば、低いジャンプでも幅が出ます。
幅が出て遠くに着氷できれば、空中滞在時間も延びていくはずです。
③高く跳ぶ。
☝️このうち、特に家で練習が必要なのは③高く跳ぶことです。
普段から、トランポリンを跳んだり、縄跳びをしていますが、
リンクの上だと、全く高く跳べません。
それどころか、娘は四年生なのに、まだ縄跳びの二重跳びができません。
スケート選手なら、二重跳びはできた方が良いです(T-T)
家でトレーニング勧めても、イマイチ身になりません。
( ;´Д`)。。。うーん。
そこで、ぐでママは、ぐだぐだ考えました。
ぐでママが小学生の頃、夢中になっていた『ゴム跳び』をやる事にしました。
たくさんやらなくて良いので、晴れの日は毎日五分でも跳ぶ事にしました。
٩( ᐛ )و
早速、切れにくそうな高品質の日本製ゴムで、懐かしの「ゴム跳び用ゴム」を作りました。
昔と比べて、なんだかとってもお値段高い気がしました^^;
☟Amazon store
しかし、直ぐに切れて作り直すよりは良いので、とりあえず様子を見ます♪
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
跳べ!!!ぐでママの娘〜!!
☟iTunes Music
☟Amazon Music