👆題名、まだ迷っています。娘をさらしてるみたいで可哀想で、辛い気持ちがあるのですが、
同じ病気で悩んでる人が、この記事に辿り着く為には、題名に病名を盛り込む必要があるのかなぁ…など、考え込んでいます。
昨日は鬼が攻め入ったのか?というくらい鬼散らかっていた部屋を掃除して、夕方娘が帰宅した時にストレッチをやり易いように床を綺麗にしておいたのですが、
娘の前に一足早く帰宅した息子がすかさず、おもちゃを広げてくれました。
すぐさま、占拠されます。
👇これは序の口です。
息子がInstagramアピールで、不自然に並べてくれました^^;
(・_・;ここから更に占有地は拡大されます。
うちのリビングは、リビングとは呼べないほどめちゃくちゃ狭いのですが、いつでもトレーニングできるように大きなヨガマットが敷いてあります。
なかなか親子2人でできるサイズのヨガマットが見つからず、Amazonでやっと見つけた台湾製です👇私のAmazon買い物歴の中で、一番大きな荷物です。
「ジャンプ練習用のミニトランポリンを使っても、床を傷つけないように」という意図もあって敷いてあるので、大事に使っていてもやはりボロボロになってきました😥
娘と仲良く久しぶりにヨガをできたのですが、横で「WIIダンス」を始めた息子が、WIIリモコンを振りまくり、リモコンが私の頭に直撃するという、いつものパターンで終わりました。
狭い部屋で三人各々のエクササイズをしていたら起こり得るいつもの結末です。それでも、ヨガはなんとか、最後のリラックスタイムまで娘と気持ちよくできました^^;
一晩経って私は、昨晩息子とWIIダンスでリモコンを振った利き腕が筋肉痛です(^_^;)
今朝は、娘が珍しく自ら
「側湾症体操」、
背中の筋トレ、「ぶら下がり健康器」の三本セットをやったので、
「おー!😇私の病気に対する考え方がやっと娘に伝わったんだわ〜🎵」と感動していると、理由が分かりました。
😥今朝学校で、「身体測定」があるということでした。
しばらく側湾症体操や、ストレッチをやらないでいて、久しぶりにやると、身長が伸びることを娘は知っています。
おそらく、曲がった背骨が、筋トレやストレッチによって、通常のあるべき位置に一時的に戻りかけた結果だと思われます。
今日の身体測定で、弟よりも背が高いお姉ちゃんを維持したい娘は、
昨日の夕方私とヨガをして、
入浴後に背筋、
入念にストレッチをして就寝、
翌朝起きて再びストレッチとぶら下がり…身体測定に万全を期していたのでした…😥
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そこまでストイックに毎日できていれば、半年毎の検査で「側湾症の改善」が見られたのかも?!と思うのですが、
残念ながら毎日決まったルーティンをキッチリ行うには、人間かなりの意志の強さと決意が必要です。
☝️「側湾症体操」の内容は、大人の私でも根をあげるほどの量です。
正直私がもっと強制的にでも、ストレッチや筋トレを習慣化させていれば、もっと早く完治したのかもしれません。
常に娘の頭の片隅に、「病気を治すぞ!」というポジティブな声が存在するように、もっともっと「娘の意識を高くしてあげなくては…!!」と焦ってばかりいます。
素人の私の見解ですが、今後、更に成長期に入り、骨が成長してしまうと、治るどころか背骨の病状が悪化してしまうかもしれません。
今が本当に大事な時期だと思います。
今こうして娘の背中を目の当たりにして思うと、二年前のバッヂテストの時、仮に私が経済的に余裕があったとしても、
この背骨を抱えた小学二年生の小さな娘を、朝晩リンクに通うスケート選手にしていたか?というと、やはりしなかったと思います。(病気がわかったのはバッヂテストから一年近く経ってからですが。)
夫は、「これ以上背骨が曲がってきたら、フィギュアスケート自体を辞めさせる。」と、言っています。
それは父親として、当然でしょう。
私も、「絶対に辞めたくない!」と、強く思う娘を擁護しながらも、どこかで、この娘の身体を守り、いざと言う時には「ストップ」をかけてくれる存在に、安心しているところがあります。
私達にはこの病気をどうすることもできず、娘を見守って、祈るくらいしかできていません。
娘の背骨とは無関係ですが、私の首は世の中にスマートフォンが誕生する前から、ストレートネックです。
私が10代の頃はヨガを習慣付けていましたが、その自分のヨガ史上一番習慣化できていた頃でさえ、首から背中の硬さが邪魔して、できないポーズがありました。
娘と一緒にヨガをやることで、お互いの抱えた身体の問題に向き合えることは、ある意味恵まれたことなのだと思います。
できれば、娘の背骨だけでも、治ってハッピーエンドになることを願っています。
今週も、娘と頑張りまーす✊
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続)) う..娘が帰宅しました。
身長、先月よりも縮んでいたそうです。。。
Σ(゚д゚lll)ガーン
…やっぱり、諦めません。こればっかりは。
例えフィギュアスケートは諦めても、娘の健全な背骨だけは、諦められるわけがありません。
娘の夢はだいじなものです。
しかし、本当の最終目的地は、フィギュアスケート云々よりも、娘には綺麗で真っ直ぐな姿勢で、ウェディングドレスを着させてあげたいということです。親として。
☝️一ヶ月後、五月の定期検診の結果です☺︎