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(最終閲覧日 2019年3月21日)
産経新聞社のデジタルニュースで、気になる記事を見つけました。
記事によれば、朝型人間か夜型人間になるかは、遺伝子の影響があると既に分かっているようです。
しかも、まだ定かではありませんが、朝型人間の方が健康面でも良い影響があるという事です。
私は二十代前半まで、受験勉強や、大事な事まで何かにつけて夜間やる癖がありました。
いわゆる「徹夜」や、「一夜漬け」というものです。
私にとって、夜間は静けさに包まれていて、集中力が高まって仕事がはかどる気がするし、
なんといっても夜間、
「一人頑張っています!」って感じが気持ちよくて、夜間一人で起きているのが好きでたまりませんでした。
しかし三十代になり下の息子の出産後に、いまの持病を発症してから、全く夜更かしができなくなりました。
少し寝不足だと、辛くて身体が重いので、夜型ではなくなってしまいました。
10代の頃から大好きだった、「朝まで生テレビ」も、録画しないと見られなくなりました。
とは言っても、「生テレビ」なんですから、録画して観ても、
生テレビのドキドキ感やだらだら感が無いと、私にとってはちっとも面白くなんかありません。
「眠い、眠い…。」と言いながら、
「夜明けが早く来ないかなぁ…」と、
父と、そしておそらくテレビの出演者さん達も、グダグタになって迎える、
ファックスの視聴者意見が子守唄にしか聞こえない夜明けが、懐かしいのです。
最近では、(ファックスよりもツイッターのが主流になりましたかね^^;)
ですから、最近は録画さえもしていません。
(´Д` )…。
大みそか特番も、見逃してしまいました。
しかしこの記事を読めば、夜更かしできない残念感は、薄れますσ^_^;…。
人生の折り返し地点は過ぎましたし、
これからは、家族の為にも長く元気に過ごせるように、心身ともに気を配っていきたいと思います。
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